建築のこと001

データを整理してたら懐かしいものが出てきたのでアップしてみる。僕が所属していたいわゆる建築学科というのは最初は構造とか意匠とか設備とかが一緒くたになって学ぶのですが、其の中で意匠を選ぶのはかなり限られ...

予言【小説】

  「ひとつ予言しようか」 見下ろすと、白い鳩がこちらを見あげていた。 鳩は、いかにも物知りげに、流暢な日本語で、私に告げた。 「きみは生涯、孤独で過ごすことになる。だけどその代わりに、受け...

dreamin’/宗像ちよこ

  いい具合にくたびれた革ジャン いつもの鋭い視線を和らげて 笑ってくれる下がった目じり 大きな笑い声 そのすべてを記憶して 私は夢をみる 現実にはあり得ないことと ちゃんと分かっているから...

ご挨拶

    初めまして。せっかくメンバーにも入れてもらえたので,ひとまず投稿してみようと思います。普段は建築の専門誌の編集をやっています。特にクリエイターでもなんでもないので,なにがで...

善意 【小説】

休日の夕刻、ソファでまどろんでいるとドアがノックされた。 居留守を使おうと目を閉じたが、ノックは激しくなるばかりだ。仕方なく起き上がってドアごしに返事をする。 「新聞代の集金です」 そういや月末だった...